大切な人との時間.
2021.10
写真に残すという事.
写真を撮る理由は人それぞれだと思います。
アーティストとして、写真家として作品を作る人。
写真を職、趣味としてなくても記録として撮る人。
それぞれ撮る理由があると思います。
大切な人との時間を.
僕が写真を撮る理由の一つは、
「時間が経てば忘れてしまう何気ない日常を形にして残す」
というのが僕の写真を撮る理由です。
家族や友達、恋人。
大切な人達との時間を写真に残してきました。
普通に生活してて、ちょっとした幸せだったり
好きだなって瞬間に出会えたとしても
それを全て忘れずにいるということは無理だと思います。
今そういった時間を思い出して下さいと言われても
中々すぐには出てこないと思います。
恋人とただただのんびり話をしながら散歩した時間、
友達とバカみたいに笑い合った時間。
そういった時間を忘れたくなくて
写真という形に残しています。
第三者から見た自分
誰かと過ごしている自分はどんな感じなのか自分には分からないと思います。
例えば、恋人と一緒にいる時の自分はどんな雰囲気でいるのか、
どんな表情でいるのか。
それは一緒にいる恋人にしか知らないことだと思います。
そういった二人の時間を写真に残すという事も
良い事だと思っています。
お互いを撮りあって残すのもあり、
誰かに頼んで二人を残してもらうのもあり。
写真に残すお手伝い出来ますので、
ご依頼等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。